【新生ToS】ドルイド経由ビルドについて

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1.概要

タイトル通り、本記事ではドルイドを経由するビルドについて記載します。
2017/5/31の大規模バランスアップデート時(以下、新生時と呼称します)の仕様変更も含む為、非常に長くなっております。ご了承下さい。
なお、筆者はドルイドが好きなのでドルイドを使うことは大前提です。「ドルイドなんてだっせーよな!」という方はお帰り下さい。

また、ステータスはINT型のみを考慮しています。
検討を開始した当初はSTR型やDEX型で物理クレリックを目指すことも考えていたのですが、ドルイドを有効活用しようとすると少なくともC2が必要。
必然的にR6,7が使えなくなってしまい、どうしてもインクC1かモンクC2を諦めることになり、
弾指神通またはゴッドスマッシュ+ブレーキングホイール+ペアーオブアングイッシュを諦めることになります。
C2のトランスフォームによるバフに上記の打属性シナジーを超えるほどのポテンシャルは感じられなかった為、忘れることにしました。
せめてモンクがR4ならなぁ

 

2.ドルイドの特徴(スキル編)

コルタスマタ

後述のカーニヴァリー、ストレアトロフの起点となるスキル。
設置範囲が広く、足元にも配置可能な為、上の2スキルはかなり柔軟に配置できます。
敵の種族を植物型にできる為、ティルトルビーの[特性:植物型ダメージ](※)や[カーヴ]、
ドルイドの[シェープシフティング]の条件を無理やり満たすことができます。

※鈍器着用時、植物型モンスターに特性レベル1につき物理攻撃力の10%の追加ダメージを与えます。
実際は最終ダメージが+20%になっているようでかなり強力。
ただし、ドルイドスキルではライカンスロピー時の引っ掻き以外効果が無い為、他クラスとの併用が望ましいです。
(最終確認:2017/03なので変更されている可能性はあり)

空中の敵には当たらない為、上記の恩恵は受けられません。マステマも空中の敵に当たるようになったしコルタスマタも変更して?

 

カーニヴァリー

ドルイドのメインウェポン
コルタスマタ範囲内の敵に最大25HITする範囲攻撃。
新生時に挙動が大幅に変更され、スキル説明のHIT数を頭割りするザイバス様の動作から、
範囲内の全ての敵(上限8体)にスキル説明のHIT数を与えるフロストクラウド様の動作に変更されました。
対多数については1体あたりのHIT数が増えたため非常に使いやすくなり、
逆に、対単体については最大攻撃回数が激減したためシャウレイの机破壊、水晶鉱山の旗破壊などには使いづらくなりました。
前述のコルタスマタの配置が柔軟に行えることに加え、カーニヴァリーはジャンプ中に使用可能な為、敵の攻撃を回避しながら発動でき、
非常に使いやすいです。
コルタスマタ同様に空中の敵に当たらない点が本スキルの大きなデメリットであり、ドルイド自体の弱点でもあります。

 

ストレアトロフ

コルタスマタ範囲内のすべてのPTメンバーに無敵状態を付与する強力な防御スキル。
エルマなどのノックバック攻撃を無効化できる(※)為、ポゼッションや神楽などのチャネリングスキルと非常に相性が良いです。
※どの敵かは忘れましたが、無効化できない攻撃もあった気がします。(未検証)
カーニヴァリーと同様、敵の攻撃を回避しながら発動でき非常に使いやすいです。

 

テレパス

目の前の敵を一時的に操作できるようになるスキル。
確認されている範囲ではトランスフォームと同じスキルを使え、空中の敵にも使用可能な為、
コルタスマタが当たらない飛行型悪魔などの所持スキルを調べる際に使用されます。
C3で[特性:群集制御]が追加。細かい挙動を調べている方がwikiにいらっしゃったので転載させて頂きます[参照3]

・消費SP+30。
・Lv1上げる毎に同時制御できる敵の数+1(Lv5で6匹同時制御)。
巻き込む範囲はターゲットとなったモンスターが中心となりコルタスマタより広く特性無し世界樹の彫刻より若干狭い
・同時制御はターゲットとなった=赤い線の繋がったモンスター(仮にリーダー)を巻き込まれたモンスター(仮にメンバー)が追随する形で行われる。
リーダーがAのスキルを実行すればメンバーも自身のAのスキルを実行。
但し、リーダーがDのスキルを実行した際、メンバーがA、Sのスキルしか持っていない場合、代わりにAのスキルを実行する。
・エリートモンスターはリーダーにはできるが、メンバーにはできない。つまり、エリートモンスターを複数同時制御して拘束するなどということはできない。
・なお、これは特性無し時でも変わらないが、制御中のモンスターは味方扱いとなるのか、ダメージを与えることはできない。
・Lv5→6の費用は1,446,950。本国情報によるとMAXはLv10?
・ピクミンみたいでかわいい

リセット期間が終わってから気づきましたが、後述のトランスフォーム対象の増加を見るに、今はエリート属性(仮称)が外れているようですし、
以前は群衆制御で操れなかったモンスターが操れるようになっているのではないでしょうか(未検証)
設置位置に難のある破魔矢に群集制御でまとめて押し込んだり、
アクラスビショップを11体まとめて操って、ポールオブアゴニー33本どーん!したり、
案外面白い使い方があるかもしれませんね。ドルC3のビルドを思いついたら試してみましょう(未定)

 

シェープシフティング/トランスフォーム

モンスターに変身するスキルです。
新生時の仕様変更の影響で色々と使い道が増えました。
恩恵は大きく分けて2つ。「1.特性によるパラメータの上昇」と「2.変身時にモンスタースキルが使用可能」です。
「1.特性によるパラメータの上昇」について
変身したモンスターのサイズ・種族によりパラメータが上昇します。
この特性の非常に強力な点は、ビルドを選べば変身を常に維持することができる為、本特性のステータスを前提としたビルドが可能という点です。
具体的には、ドルC3でトランスLv7を習得 or ドルC2でトランスLv5+クレ2ディバインマイト+ルビ2ライマ女神像 等が候補になると思います。

各特性のパラメータ上昇の効果量と評価は以下の通りです。

小型:回避+250
場所を選べば非常に強力 最大で回避率+36% DEXを振らない型のほうが効果高し
中型:小・中・大型に対する攻撃力が110上昇
魔法ダメージの底上げができるのは利点 効果量がちょっと少ない
大型:HP+75%
HPを10k単位で盛れる為非常に有用 ヘンジストーンと併用可能
動物:クリティカル発生+200
最大でクリ発生率約+24%と効果量自体は非常に強力だがINTドルとの相性はあまりよくない(後述)
植物:HP/SP回復力+50%
ドルでSP回復量が欲しいのはライカン時だと思うんですけど
昆虫:物理/魔法防御力+40%
強いとは思うが以前ほど顕著ではない 昆虫でスキルが強いモンスターがあまり見つからない

大型、植物、昆虫については効果が分かりやすいので説明は必要ないかと思います。

中型については、半年ほど前に調査した記録では、アルデダガー等と同様の効果であったと記憶しています。
武器攻撃力1000オーバーが当たり前の新生後では少し力不足かと思います。(新生後未検証)

小型については、まず回避率について説明しなければなりません。
回避率の算出については、公式によって詳細な計算式が公表されています。[参照4]

回避率: (max(0, evasion – accuracy)) ^ 0.65

要約すると、[攻撃側の命中よりも防御側の回避が大きい場合、その差分を0.65乗した値]%の確率で回避が発生する ということです。合ってるよね?
0.65乗される関係上、回避率が低いほど回避1あたりの恩恵が大きくなることになり、
最も効果の大きい 敵の命中とドルイドの回避が拮抗している(回避率0%)パターンの場合、回避率増加量は約36%となります
魔法攻撃には効果が無いなど使いどころが限られますが、320FD等ではそこそこのDODGE表示を見ることができます。[参照5]

動物については、クリティカル率について説明する必要があります。
クリティカル発生についても、回避率と同様に、公式によって詳細な計算式が公表されています。[参照4]

クリティカル発生率:(max(0, critical rate – critical resistance)) ^ 0.6

回避と同様、[攻撃側のクリ抵抗よりも防御側のクリ発生が大きい場合、その差分を0.6乗した値]%の確率でクリティカルが発生する となります。
こちらも最大効率であればクリティカル発生率増加量約24%と非常に強力です。
ただし、INTドルイドの場合まともな物理攻撃はライカンスロピーのスキルくらいであり、トランスフォームとライカンスロピーは同時使用不可、
STR/DEXドルイドは前述のようにドルイドを経由する理由が思いつかなかった為、現状あまり有効活用はできそうにありません。

「2.変身時にモンスタースキルが使用可能」について
新生前は非常に選択肢が少なく、宴会芸に近かったのですが、新生時、変身できなかったエリートモンスターに変身が可能になったことによりいくつかのモンスターは考慮に値するようになりました。
共通の特徴として、SPを消費しないこと、パスやライマ女神像などのCD軽減の影響を受けないことなどがあります。

ブロム(ミシュエカンの森)
Dが[倍率300%/15HIT/足元設置可能/小範囲/空中攻撃可能/CD20]の魔法攻撃。
エフェクトや性質が巫女スキルの破魔矢っぽいので一部で破魔矢と呼ばれています。
CD20秒とは思えない高倍率*高HIT攻撃の対空攻撃であり、ドルイドと噛み合いまくっています。
こちらは調査された方のツイート情報を元に使用感を試しました。[参照1]
ベヤ谷:ティピオ
Sが[中毒付与攻撃]。
中毒とは[3.5秒毎に敵の最大HPの3%相当のダメージを与える]状態異常。
敵の最大HPが多ければ多いほど時間当たりのダメージが増える為、WBなどで使用すると非常に高いダメージをたたき出す。
新生前はダメージの上限が最大199999であった為、1分あたり3.4mダメージだったのが、仕様変更により
新生後はダメージの上限が最大555555となり、1分当たり9.5mダメージまで上昇。約2.8倍の大強化となった。

上記の2要素より、現在のオススメとしては所持スキルを優先し、
普段使いはブロム、あまり長時間抱えたくない敵やHPの多い敵はティピオと使い分けると良いかと思います。
今後のエンドコンテンツ向けに、大型+昆虫など有用な組み合わせを探すのも良いかもしれません。
以前は変身可能な昆虫+大型モンスターは存在しなかったはずですが、
新生時に非エリート化したモンスターのうち、R7MAPのモンスターはまだしっかり調査されている方が居ないかと思いますので、
そのうち探してみてリストを作ろうと思います。

 

ライカンスロピー

狼に変身することができるスキル。
変身中にライカンスロピー用スキルを使用可能。
ライカンスロピー用スキルは[物理・魔法攻撃力を合算した値を元にダメージ計算される物理攻撃]という特殊な仕様であり、
物理攻撃なので命中が不足していると外れる可能性がある。クリティカルが乗る(未確認)。DEXによる攻撃速度の影響は受けない。
INT型での運用は、命中、クリティカル発生がネック。敵によってパラメータを調整する必要がある点が面倒
必要ステータスの確保さえできればCD0の小範囲攻撃は魅力的。装備が整うと化けるのかもしれない。

変身中、クリティカル発生+100、追加ダメージ(後述)10%を得る

追加ダメージ は最終ダメージを%で上昇させているようで、他クラススキルにも影響があるものとみられる。
少なくともヒールについては影響を確認できている[参照6]

後述のヘンジストーンを合わせると、実に最終ダメージが+30%となるため、攻撃面のバフとしては強力。

トランスフォームとの同時使用は不可。切り替えは可能だが、どちらもCDが長い為気軽にはできない。

 

ヘンジストーン

設置スキル。範囲内でクレリックの設置スキルを使用すると、スキルLv+1された状態で発動するらしい。(未検証)
メインは範囲内で変身した時のステータス上昇。
HP+100%、クリティカル発生+100、追加ダメージ20%と、なかなかの効果量ですが、
HP上昇はC2にも存在すること(併用は可能ですが)、
クリティカル発生が影響するドルイドスキルはライカンのみで、かつ物理クレリックはモンク+インクが強く、ドルイドは噛み合わないことから、
実質的に有効なのは追加ダメージ20%のみという少し微妙に感じるスキルです。
そしてその追加ダメージ20%についても、ヘンジストーン+トランスフォームの組み合わせでは何故か5%分しか反映されていません。[参照6]

 

3.ドルイドの特徴・サークル編

スキルの特徴を踏まえて、サークル毎に評価してみましょう。

C1
長所
・カーニヴァリーがC1にしては優秀
短所
・カーニヴァリー以外の利点がほぼ無い
C2
長所
・ストレアトロフのノックバック回避能力が高く、ポゼッション等が安定しやすい
・トランスフォーム特性によるステータスの増加
・ティピオに変身することで、HPが極端に多いWB等で安定した大ダメージを与えることができる
・ブロムに変身することで、対空攻撃を補うことができる
短所
・トランスフォームLv5がCD>持続時間な為、常に維持するために他のクラスが若干縛られる
C3
長所
・ライカンスロピー時、物理・魔法両方の攻撃力を参照する攻撃が、鈍器と相性良し
・ライカンスロピー時のCD0の小範囲攻撃が魅力的
・ライカンスロピー時の[追加ダメージ]効果10%
・ヘンジストーン+変身時の[追加ダメージ]効果20%
・トランスフォームの維持が容易
短所
・ライカンスロピーは命中・クリ発生・SP消費など考慮すべき点が多く、また敵によって必要な値が違う為面倒
・特にINT型の場合、STRによる命中補正が無い分、高命中が必要になった場合のハードルが高くなる
・トランスフォームとライカンスロピーを同時使用できず、交互に使うほどCDが短くない為どちらかが腐りやすい
・ヘンジストーン+トランスフォーム時、[追加ダメージ]効果が何故か5%しか反映されない(バグ?)

 

4.ビルド例

ⅰ)クレ2ルビ3巫女ドル2
ドルイドC3を使いこなすには十分な考慮が必要と感じた為、ドルイドC2を前提に検討。
クレ2のディバインマイトとルビ3のライマでトランスフォームを維持し、
近づいて来た敵をストレアトロフ+セイフティゾーンで抱えながら拍手フクロウ+カーニヴァリーで焼く
ライマの移動速度ダウンで停止した敵を遠距離から破魔矢+ブロム破魔矢で焼く・・・と想定して作成。
サルラス防衛戦などは非常に楽だったが、320FDなどでソロする場合、ストレアトロフ内で破魔矢を撃とうとすると位置の調整が非常に面倒であった。
現在はリセットしⅱ)へ変更済み

ⅱ)クレ2ルビ1サド3ドル2
ⅰ)の反省点を生かして、ストレアトロフの範囲内をじょうずに焼けるビルドを検討。現在は本ビルド。
セイフティゾーンとストレアトロフでノックバック攻撃を防ぎつつ、ブロム破魔矢、カーニヴァリー、ポゼッションで攻撃。
とにかく手数がべらぼうに多い為、ブレッシングとトランスミットプラーナがめちゃめちゃに猛威を振るう。

ストレアトロフのノックバック予防とポゼッション、ヒット数の多さとトランスミットプラーナが噛み合っており、
ドルイドである意味が比較的あるビルドなのでお気に入り。
320FDでの狩りの様子は[参照5]

 

[参照1]R8MAPのモンスターについて調査した胡桃さんの発言

[参照2]中毒ダメージの限界と思しき数値

[参照3]テレパス及び群集制御に関するコメント
こちら

[参照4]IMC公式によるクリティカル・回避に関する計算式の発表
こちら

[参照5]クレ2ルビ1サド3ドル2 320FD狩り動画

[参照6]
通常          4400
ヘンジ+トランス(ティピオ) 4619 1.05倍 スキル説明の1.2倍と大きく差がある。不具合?
ライカンスロピー       4840 1.1倍   スキル説明通り
ヘンジ+ライカン     5720    1.3倍  スキル説明通り

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